「岡ちゃんごめん」「決勝までいくとは思ってませんでした」サッカーワールドカップ

岡田監督、すみませんでした」「正直、3連敗と思っていました」――6月24日早朝、サッカーワールドカップW杯)で日本代表デンマークを破って決勝トーナメント進出を決めことを受け、Twitter岡田武史監督に謝罪するハッシュタグ「#okachan_sorry」が生まれ、盛り上がっている。



 W杯前、日本代表は韓国を相手にした強化試合で惨敗するなど結果が出ず、岡田監督の采配を批判したりW杯での惨敗を予想するユーザーも多く、監督バッシングも起きていた。



 だがW杯グループリーグでは初戦のカメルーンに勝利すると風向きが変わり、デンマークに3-1で勝利して決勝トーナメント進出を決めると、岡田監督の采配を評価する向きが高まった。



 Twitterの「#okachan_sorry」では「みんなで謝ろう!そしておめでとう」「岡田監督、申し訳ありませんでした。あなたではダメだと思っていました。心からお詫びします」「罵倒してすいませんでした。逆境のリーダーとして付いていきます」など、ユーザーが反省の弁をのべている。



 2ちゃんねるにも「岡田監督にごめんなさいをするスレ」「岡田監督に焼き土下座をするスレ」など“謝罪スレ”が立ち、多くの書き込みで盛り上がっている。