美人すぎる海女大和撫子19歳トリオ誕生「大久保恵実さん大向美咲さんと小袖妃香理さん」

美人すぎる海女19歳大久保さんデビュー

 岩手県久慈市小袖海岸で、北限の海女で知られる「小袖北限の海女の会」が1日、観光客向けに伝統の素潜り漁の実演を始め、6月に入会したての大久保恵実さん(19)がデビューした。



 大久保さんは地元の高校を卒業した昨年、東京の飲食店に就職したが「慣れ親しんだふるさとの海に貢献したい」と帰郷した。25年ぶりの新人として昨年デビューした2人とは幼なじみ。母親も海女で、自身も素潜りの経験があった。



 7月とはいえ、海の水温は約15度。かすりの着物と白色短パン姿でベテラン海女らとすーっと潜る。採ったウニ引き上げると、割って観光客に振る舞っていた。


岩手県久慈市小袖海岸で、北限の海女で知られる「小袖北限の海女の会」が1日、観光客向けに伝統の素潜り漁の実演を始め、6月に入会したての大久保恵実さん(19)がデビューした。

 大久保さんは地元の高校を卒業した昨年、東京の飲食店に就職したが「慣れ親しんだふるさとの海に貢献したい」と帰郷した。25年ぶりの新人として昨年デビューした2人(大向美咲さんと小袖妃香理さん)

とは幼なじみ。母親も海女で、自身も素潜りの経験があった。

 7月とはいえ、海の水温は約15度。かすりの着物と白色の短パン姿でベテラン海女らとすーっと潜る。採ったウニを引き上げると、割って観光客に振る舞っていた。

 「久しぶりだったが体が覚えていた」と大久保さん。小袖海岸の海女の多くは40、50代。村塚繁好会長(64)は「海で遊ぶ子どもが減り、後継者不足も深刻なだけに、うれしい」と目を細めた。実演は9月まで。



"かわいすぎる海女"

大向美咲さんと小袖妃香理さんに

新たに"美人すぎる海女"として、大久保恵実さんが参加