グラビアアイドルFカップの磯山さやかが本格的婚活プロジェクト結成し"年内入籍宣言"×ゲームも用意

 タレント磯山さやか(26)が8日、都内での会見で、年内に入籍することを“公約”した。単なる「婚活企画」の会見のはずだったが、本人に内緒で「磯山さやか結婚プロジェクト〜2010年 絶対入籍計画〜」として主催側が発表。ビックリ仰天ながら磯山は「頑張ります」と宣言した。彼氏いない歴は約5年で「結構カラカラです…」と苦笑い。「芸能人は苦手。人が良さそうな方が好きです。年内に入籍できなければ、何かしらおわびを考えます」。

グラビアアイドル磯山さやかが8日、都内で行われたau携帯電話の動画配信サービス「au styleチャンネル」の新プロジェクト発表会見に出席し、"婚活"を始め、2010年中に結婚すると宣言した。



au styleチャンネル」の新プロジェクト発表会見に出席した磯山さやか



磯山がMCを務める番組「au styleチャンネル」の新プロジェクトでその名も「磯山さやか 結婚プロジェクト〜2010年、絶対入籍計画〜」。会見は、金屏風をバックに結婚会見さながらの雰囲気でスタート。磯山は「婚活に取り組むことを誓います!」と宣誓。「今までの恋愛では失敗が多かったんです。彼に二股をかけられたり、三角関係になったり……。ショックで吐いたこともありました。いつも周りから心配されるんで、早く結婚して幸せな家庭を築きたいです」と意気込んだ。



自身も聞かされていなかったという"年内に入籍"という目標については「結婚ブームなんでそれに乗っかるつもりでいただけだったので、戸惑いもあります。でももうアラサーですし、焦っているので」と複雑な胸中を告白。妊娠もあり得るのでは? という司会の問いには「事務所の先輩である和田アキ子さんからは『できちゃった結婚はやめろ!』と言われているのでさすがに……。でも子供は好きなんでいっぱい作りたいですね。9人くらい!」と願望を明かした。



会見開始後、いきなりバックパネルの紙が剥がされ、ほんとうのプロジェクト名が露わになり、磯山もびっくり!



また、5年前から男性との交際がないという磯山は「カラカラな状況なんで、潤していきたいんです」と話し、「経験豊富な方がいいですね(笑)」とアイドルらしからぬぶっちゃけ発言で会場を驚かせた。同プロジェクトでは、一般男性から花婿候補を募集することから「いい嫁になると思います。何も問いません。あなたを待ってます!」と真剣にアピールしていた。



同プロジェクトは、「au styleチャンネル」にて1月11日より番組として配信開始。オフィシャルブログでも随時、婚活動の経過を報告していくという。また、ニコニコ動画の公式チャンネル「ホリプロNet-TV」でも活動の様子がアップロードされる。




磯山 さやか(いそやま さやか、1983年10月23日 - )は日本のタレント、女優、。茨城県水戸市生まれ、同県鹿島郡鉾田町(現鉾田市)出身。茨城県立鉾田第二高等学校卒業。ホリエージェンシー所属。

出身地 日本 茨城県鉾田市

血液型 A型

公称サイズ(2009年時点)

身長 / 体重 155 cm / ― kg

スリーサイズバスト 88cm -ウエスト 60cm -ヒップ 85 cm

ブラのサイズ F カッ

靴のサイズ 24 cm

単位系換算[表示]

身長 / 体重 5′ 2″ / ― lb

スリーサイズ 35 - 24 - 33 in



活動

デビュー 2001年10月22日

ジャングラビア

モデル内容 一般、水着

他の活動 タレント、女優

その他の記録

東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャー



来歴

高校2年のときに部活を1日だけ休ませてもらい、オーディション雑誌の募集案内を見て、東京見物を兼ねて軽い気持ちでホリプロスカウトキャラバンを受けたが、2次審査で落ちてしまう。帰ろうと思っていた矢先、審査員の一人であったホリエージェンシーの社員に『うちのオーディションを受けてみない?』とスカウトされ、2度目のオーディションに合格し、2001年に芸能界デビューする[1]。

2003年頃から12球団対抗の正月特番キャンプ取材、中畑清との対談など、野球関連の仕事が増え始める。

2005年、高校の野球部マネージャーの経験を生かし、『SWALLOWS BASEBALL L!VE』(フジテレビCS739)に女子マネージャーとしてレギュラー出演。2006年には、古田敦也選手兼任監督公認女子マネージャーに任命される。

2005年11月16日、『風のゆくえ/ちいさなせかい』でCDデビュー

2006年1月、テレビ東京2ndハウス』でドラマ初主演。

2006年、いばらき大使に任命され、同年1月「漫遊いばらき観光キャンペーン推進協議会」のテレビCMキャンペーンガールを務める。

2008年12月、地元鉾田市から初代「鉾田大使」に任命される。

2008年10月、 水戸黄門第39部にレギュラー出演。11月24日放送の第7話では由美かおると入浴シーンを演じた。

2009年3月、コアリズムの『典型的日本人体型脱出プロジェクト磯山くびれ大作戦!』に挑戦する。2009年5月、挑戦開始57日目で目標の部分やせ合計マイナス30センチを達成した。挑戦開始時に「部分やせダイエットに成功したら、心も体もヌードになります。」と宣言し、7月10日発売の女性誌FRaU』にて公約通り、セミヌードを披露した。
人物

幼稚園の卒園式で将来なりたい職業を発表する機会があり、「アイドルになりたい。」と答えていた。

中学生までは体が弱く、出席日数が足りなくなりそうなほど学校も休みがちで、一度通院してから登校することも度々あった[1]。

特技はバトン、中学生のときは吹奏楽部に所属していたためトランペットアルトサックスも吹ける。高校生のときは野球部に所属しマネージャーを務めていたためスコアブックを付けることができる。過去のプロフィール皿回しインラインスケートを挙げていたことがある。

スポーツ観戦が好きで、野球、サッカー、格闘技などを、仲の良いタレント、番組スタッフや兄夫婦らと観戦することが多い。野球は、東京ヤクルトスワローズのファンである。サッカーは、鹿島アントラーズのファンである。しかし、好きな選手として鹿島アントラーズのライバルであるジュビロ磐田に当時所属していた福西崇史を挙げた事がある。

バラエティ番組グラビアアイドルらしい色っぽいお風呂の入り方、グラビアポーズをやってみせるなど自分のセクシーさをネタとして使う事もある。

過去のプロフィールに「アイドル研究」を挙げていたこともあり、グラビアアイドルの写真集を集めるのは趣味である。杏さゆり酒井若菜安めぐみ熊田曜子リア・ディゾン西田麻衣のファンである事を公言している。積極的に他のグラビアアイドルたちとの親交を深めている。MEGUMIほしのあき熊田曜子らと互いに胸を触り合い、その感触について詳細にコメントしている。また自身の胸については、その柔らかさから、「水パイ」と呼んでいる。

自身のヘソについて。「ヘソが縦に長いのは変」と長らくコンプレックスにしていた。[2]。

部屋では全裸で過ごす。帰宅後、玄関から服を脱ぎ、そのまま部屋や廊下を一通り周った後ベッドに倒れこみリラックスするのが日課になっている。その後はパジャマに着替えて過ごすとのこと[3]。

モーニング娘。安倍なつみに憧れ、モーニング娘。オーディションを受けるも、書類選考で落選している(2006年8月8日放送の『ロンドンハーツ』で、元メンバーの中澤裕子石黒彩保田圭と共演した際に発言)。本人曰く「初告白だから事務所も知らない過去」とのこと。2007年12月18日、自ら司会を務める番組、『城咲仁と磯山さやかの極めみち』の生放送中に、自分が落選した追加オーディションの合格者は後藤真希だったと発言、受けたオーディションは1999年の第2回追加オーディションということが明らかになった。

エピソード

2006年10月27日、日本テレビ系未来創造堂』にて、顔を隠したグラビア写真でモデルが誰かを当てるという出題に対し、根拠の解説まで付けた上で全問正解した。2009年4月13日、日本テレビ系『世界まる見え!テレビ特捜部』でも全問正解し、撮影時期が少し古いというところまで言い当てた。

2008年4月18日、フジテレビ系検定ジャポン』(テーマ 静岡県)でトップ賞となり金の静岡プレートを獲得。「人生で初めてです1番獲ったの」とコメントした。

2008年のM-1グランプリでは、栃木県出身漫才コンビU字工事に『茨城の女』としてネタにされていた。M-1の当日はラジオの出演があったため当初はその事を知らなかったが、周りから言われて知り、喜んでいた。さらに本人のブログでは、彼らのギャグ『ごめんねごめんね〜』を使って彼らにメッセージを送っていた。

野球

高校の野球部のマネージャーになったのは、家族が野球好きだったこととタッチの登場人物浅倉南に憧れていたから、サッカー部マネージャーとも迷ったが「チャラい感じがする」という理由で野球部マネージャーを選んだという理由を挙げている[3]。

高校在学中に芸能活動をしていることが野球部監督の耳に入り、高野連がたとえマネージャーであっても部員の芸能活動には厳しいため退部を宣告されてしまう。しかし、涙ながらに「それだけは勘弁して下さい!」と頼み込み、表面上は退部という形を取りながらもマネージャー業は卒業まで続けさせてもらうことができた。少し前に先輩が引退、更にチーフマネージャーという立場になっていたという責任があった[1]。

川粼宗則のファンであったと公言していた時期があったが、正月特番プロ野球12球団の選手とのボウリング番組に出演した際、当時プロ野球には、あまり精通しておらず選手の名前を知らない状況下で優しく話しかけてくれたのが福岡ダイエーホークス川粼宗則であり、その時のお礼を含めて「川粼選手を応援しています!!」と言っていただけだと釈明した[4]。東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャーに任命されてからは、好きな選手にスワローズ宮本慎也を挙げており、バラエティ番組でVTRにてコメントをもらった[3]。

「野球で好きなプレーは6-4-3のゲッツー」と公言する程にショート(遊撃手)が大好きであり、特に高校時代は毎年ショートの先輩に憧れていたとコメントしている。

プロ野球珍プレー・好プレー大賞』に出演した際、金村義明に「青木宣親と結婚したらいい。結婚したら青木さやかになるから」と言われた。

野球部は当時部員が少なかったため、通常マネージャーが関わる事が少ないノックの手伝い・ピッチングマシンの球補給・球ひろい等の雑用も積極的にこなしていた。有名雑誌にグラビアが出た時、クラス等の仲間はその話題に積極的に触れていたが、野球部の部員や監督は磯山の前では逆に一切触れ無かった為、妙な違和感があったという。

2006年11月12日、フジテレビ系『ジャンクSPORTS』に「野球狂グラビアアイドル」の肩書きで出演。お得意の「好きなプレーは6-4-3の〜」など野球好きの心をくすぐる細かいディテールまでを熱弁し、徳光和夫からは「いいお嬢さんだねぇ」と絶賛される。

2008年7月、茨城県立鉾田第二高等学校全国高等学校野球選手権茨城大会で初めて3回戦へ進出した際、母校の野球部にジュースの差し入れと御祝いメッセージを送った。