綾瀬はるか 自分の部屋で至福のひとときを過ごすOLを{ひととき自分を甘やかそう 今日も一日がんばったもの}

♪時々自分を甘やかそう ひととき自分を甘やかそう 今日も一日がんばったもの」



 綾瀬はるかが、シャンソン調で歌う江崎グリコの「ジャイアントコーン」の新CM。



 自分の部屋で至福のひとときを過ごすOLを綾瀬が演じるシリーズの第3弾。名付けて「甘えさせてね」編は、職場から帰宅して入浴を済ませ、ソファでくつろぎながら、帰り道コンビニで買ってきた「ジャイアントコーン」を幸せいっぱいの表情食べるという内容。



 1日を頑張ったOLが、仕事のストレスジャイアントコーンで解消しよう。そんなメッセージが込められているという。



 テレビドラマホタルノヒカリ」で演じたいろんなことを面倒くさがり、適当にすませる「干物女」を彷彿とさせる新CMのノンビリ感と、シャンソンの歌声がピタリとはまった。



 「綾瀬はるかのオフタイムって、こんな感じ?」。そんな妄想をかき立てられる仕上がりだ。



 CMソングも、前作に続き綾瀬自らが挑戦。撮影中、綾瀬はシャンソンにはまり、監督やカメラマンとの会話もシャンソン口調になり、関係者も全員、綾瀬につられて、“天然”ムードに。



 前作の撮影ではジャイアントコーンを37本も食べたという綾瀬だが、今回は30本止まり。新記録を狙っていたが、食べっぷりが完璧すぎて、撮影が短くなってしまったのが前回より少なかった理由だとか。



 甘える相手が、アイスというのが、何とも残念…。

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綾瀬 はるか(あやせ はるか、1985年3月24日 - )は、広島県広島市安佐南区出身の日本の女優、歌手。所属事務所はホリプロ。身長165cm。スリーサイズは、B88cm W61cm H91cm。



来歴

広島県立祇園北高等学校から堀越高等学校に転校。帝京大学短期大学中退

2000年、第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー

2001年、日本テレビ系ドラマ『金田一少年の事件簿』で女優デビュー。

2003年、フジテレビ系ドラマ『僕の生きる道』で初の連続ドラマレギュラー出演。

2004年、TBS系ドラマ世界の中心で、愛をさけぶ』にてオーディションで723人の中からヒロインに選ばれる。知名度を大きく上げる。

綾瀬はるか ビキニスタイルのお嬢さん Youtube

2006年1月12日、東野圭吾原作のTBS系ドラマ『白夜行スタート

2006年3月24日、小林武史プロデュースによるシングルピリオド」で歌手デビュー。同曲はオリコンチャート初登場8位を記録。

2007年、日本テレビ系ドラマ『ホタルノヒカリ』で初の連続ドラマ単独主演。

人物

女優として

世界の中心で、愛をさけぶ』では、白血病に冒されたヒロインを演じる為に、映画版で同役を演じた長澤まさみ同様、剃髪を行った。他にも作中の描写に合わせるために体重を増減させるなどの役作りをしていた。



共演者、スタッフの証言やメイキング映像などからも分かるとおり、非常に真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高い。演技に関して納得行くまで監督と話し合うことも多い。





尊敬する女優は八千草薫(『白夜行』で共演)、松たか子(『HERO』で共演)、深津絵里(『ザ・マジックアワー』で共演)、樹木希林など。



好きな俳優は小日向文世(『ザ・マジックアワー』などで共演)。



キャラクター

ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加した。特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをした[5]。バラエティ番組に出演する際に、特技として披露することもある。



共演者からは天然ボケと評されることがあり、『ホタルノヒカリ』で共演した藤木直人は、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。『島田検定』に出演した際は、珍回答を連発して司会の島田紳助から「君、本当にアホやろ」と言われたり、『SMAP×SMAP』では木村拓哉中井貴一から、綾瀬がベンガルに「ハーフですか?」と尋ねたことや、「ジーコって芸名なんですか?」といった過去の発言を指摘された。また、『ハッピーフライト』の初日舞台挨拶で吹石一恵から「周りの人全員をツッコミにしてしまう(ボケ役の)キャラ」と言われるなど、同映画の共演者からも彼女の天然ぶりを言及されている。また天然だと言われていることに対し、本人は「天然ではない」と述べている。



その他

鹿男あをによし』を収録中、人生について考えることが多かったため共演者の児玉清と深夜まで人生について語り合ったことが多々あった。



ニュージーランドスパイに間違えられ1日拘束されたことがある。



僕の彼女はサイボーグ』において京劇の舞台に紛れ込んだシーンで、舞台袖に捌けるとき暗幕に隠れた鉄筋にぶつかり鼻の骨を折った。このシーンは本編でも確認できる。また、入院中は食事の心配をしていてマネージャーに呆れられた。



両親を尊敬している。



受賞歴

2004年度



第42回ゴールデンアロー賞 新人賞(『世界の中心で、愛をさけぶ』)

2006年度



第31回エランドール賞 新人賞(『里見八犬伝』『白夜行』『たったひとつの恋』)

2008年度



第32回山路ふみ子映画賞 新人女優賞(『僕の彼女はサイボーグ』『ICHI』『ハッピーフライト』)

第21回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞(『ICHI』『僕の彼女はサイボーグ』『ハッピーフライト』)

2009年度



第52回ブルーリボン賞 主演女優賞(『おっぱいバレー』)

第33回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(『おっぱいバレー』)

第33回日本アカデミー賞 話題賞 俳優部門