女が得るHの快感は男の銀行残高に比例!? Hの快感が与えられるのは預金1500万円以上

主夫の登場や年上女性との結婚など、結婚のかたちは変わってきている。とはいえまだまだそれらは少数なのかもしれない。



ネット上で、夫の収入が自分より低くなったことを嘆く妻の告白が話題を読んでいる。

伝えているのは、ブログ記事「夫のお給料が下がってからのギクシャク感」(参考リンク参照)。匿名で投稿された記事のため信ぴょう性は定かではないが、あくまで参考までに取り上げてみたい。



記事の中で、女性は次のように告白している。



共働き。結婚三年目。

夫のお給料が下がり、私より少し少なくなってしまった。」



「私の中に「この人は私よりお給料が低い」という事実が澱のように沈殿していて、私を落ち込ませる。」



女性は専業主婦ではなく、働いていることが分かる。収入も余裕があるとのことから、生活に苦しいことが理由の共働きではなさそうだ。女性はそのことについても次のように言及している。



リベラルを自認していた。夫より妻の方が稼ぎが多いという夫婦のありかたもありだし、男性ばかりが稼ぐ責務を負うのは性差別でありよくないと思っていた。」



だが、次のように、胸中を明かす。



「でもあれから正直セックスにも乗り気になれない。お給料が下がってからあからさまに回数が減ったとなると、夫も気にしてしまうだろうから…と配慮しているだけで、本心はあまりしたくない」



「思ったより私は保守的な人間なのかもしれない。」



収入が自分より低くなった夫とセックスしたくないと告白している。



これに対して様々な反応がなされていた。



バカ女と認定する組

「夫の給料が下がったらセックスにも乗り気になれない、ってただの馬鹿女じぇねえか。フェミとか関係ねえよw」(はてなブックマークコメントより引用)



同じように、女性を一方的に敵視する意見も少なからず見られた。



■女性のものと思われる意見

女性目線の意見ももちろんあった。



「うちは最初から旦那の方が給料激低い。ただ、この人は私より社会的に認められる人だ、という風には見ている。という意味で気持ちはわかる。多分金の問題じゃなく元増田が他人に敬意を抱くポイントの問題だと思われ。」(はてなブックマークコメントより引用)



「夫婦によるんだろうな。私の両親は、共働き→片方が無職(交互に)→両方失業・・・と、経験してきたけどお互い尊敬しあってる。生きてくのに必死だったから、くだらない価値観なんか変化したのかもしれない。」(はてなブックマークコメントより引用)



生きている状況によって、尊敬するポイントは変わるのかもしれない。小学生なら「足が速い」のがポイントだし、学生時代のようなモラトリアム雰囲気では「面白い」がポイントになったりするのだろうか。



■識者の発言を参考にした意見

「夫の年収で、女性のセックスの気持ち良さが変わるという話をテレビやってた。まあ、それに近い話なのかなと。」(はてなブックマークコメントより引用)



ネット上で調べたところ、某番組で、「エッチの快感は預金残高と相関がある」と伝えられていたようだ(参考リンク参照)。特に貯金高が1500万円を超えると効果が出るらしい。

※ 女が得るHの快感は男の銀行残高に比例!?



植木先生いわく、「イギリスで、女性の性快楽の研究が進んでいて、200項目位、どういう男性の要素が女性の性的興奮を高めるかの調査を行った。」





※ (No.001/020)Hの快感の要因は優しさよりも銀行残高!?



植木先生いわく、「優しさであったり、どのくらい好きかが快楽の相関が高かったが、それと変わらないくらい、銀行残高が関係していた。」







※ (No.002/020)Hの快感が与えられるのは預金1500万円以上!?



植木先生いわく、「効果が出だす預金残高は、1500万円以上。」



対して上記の告白は「妻の方が夫よりも収入が多くなった」事例だ。ただ、状況が異なる事例とはいえど、お金と愛情の関係はいつも気になるところでもある。