Soweluが、裸一貫で再出発第1弾アルバム「Love & I・〜恋愛遍歴〜」を12月1日に発売過激な濡れ場シーン有り
Sowelu、裸で再出発!7分濡れ場PV
歌手、Sowelu(27)が、CHEMISTRYの堂珍嘉邦(31)ら9人の男性歌手とコラボしたエイベックス移籍第1弾アルバム「Love & I・〜恋愛遍歴〜」を12月1日に発売することが決まり2日、同曲のジャケット写真とプロモーションビデオ(PV)がお披露目された。
衝撃のヌード姿のジャケットに加え、PVではキスや濡れ場シーンと過激な描写が満載。
Sowelufは透き通るような白い肌と豊かな胸元を全開にし、アイドルから大人の女性へと変貌を遂げている。
身も心も“裸”になって、歌姫が新天地で再出発する。
新アルバムのジャケット写真でSoweluはたばこを口にくわえ、バストトップを手で隠しただけの一糸まとわぬ姿を初公開。15分に及ぶPVは、いきなり激しいキスシーンから始まり、続けて車の中での濡れ場、ベッドシーンでは男優に生チチを揉まれるなど体当たり演技に挑戦。濃厚なラブシーンは6、7分と全体の半分に当たり、これまでのピュアなイメージを払拭した過激な内容に仕上がっている。
アルバムのコンセプトは、「オトコしか満たせない、オンナのすき間…。愛が欲しくて、恋ばっかり、繰り返す。」。レコード会社移籍を機に、「これまで見せられなかった本当の私をリアルに出したい」と、自身の恋愛遍歴を重ねた楽曲制作を決意したという。
Soweluが大ファンという女性作家、LiLy(28)が作詞を手掛け、男女のさまざまな恋愛模様を歌詞で表現。できあがった楽曲を堂珍のほか、RIP SLYMEのRYO−Z(36)、m−floのVERBAL(35)、三浦大知(23)ら企画に賛同した9人の男性歌手とのコラボで赤裸々に歌い上げた。
昨年、デフスターレコーズとの契約が切れ、一時は歌手引退も考えた。だが、自分の生きる力は歌だと思い直し、エイベックスに直談判。同6月の移籍後はボイストレーニング、ダンスレッスンに必死に取り組んだ。
発売に先駆けて、4日正午から音楽配信サイト「レコチョク」で着うたが先行配信されることも決まった。Soweluは「私のありのままの恋愛観を詰め込んだアルバムが完成しました。イメージをいい意味で覆すことができたと思う」と自信を見せており、「全国を回って1人でも多くの人の前でライブ、生の歌声、パフォーマンスを感じてもらいたい」と意気込んでいる。
清楚な歌手が、ヌード披露でイメチェン!
歌手のSowelu(27=ソエル)が、エイベックス移籍第1弾アルバム「Love&I.〜恋愛遍歴〜」(12月1日発売)のジャケット写真で、衝撃のヌードを披露した。口にタバコをくわえ、バストを手で隠したジャケットのほか、ミュージックビデオではキスシーンや、濃厚なベッドシーンに体当たりで挑戦。
“結局オンナはオトコでしか満たされない”をテーマに、完全恋愛至上主義のSEXシンボルアーティストを目指すという。前事務所との契約が切れ、引退の危機もあったが、昨年6月にエイベックスと契約。
約1年半の間はボイストレーニングなどに励んだ。同世代女子の赤裸々な恋愛観を表現した新アルバムでは、CHEMISTRYの堂珍嘉邦ら9人の男性アーティストとコラボしている。Soweluは「これまで見せていなかった本当の私を、リアルに出したいと思いました。今までのSoweluのイメージを良い意味で覆す作品ができた」とPRした。
★Sowelu(ソエル、1982年11月6日 - )は、日本のソウル・R&B系の歌手。Soweluとは、ルーン文字で太陽を意味する。所属レーベルはrhythm zone。
人物
アイルランド系アメリカ人とのクォーター。父親はCharらと共演したこともあるドラマーの嶋田吉隆。幼い頃に両親が離婚し、母親が一人で彼女と弟を育てた。2006年4月29日に大阪城ホールで行われたライブイベント「OSAKOCK CITY“共鳴野郎”」で父親と親子初共演を果たした。
来歴
2002年
1月、CHEMISTRY、平井堅、m-floなどが参加した、松尾潔プロデュースのコンピレーションアルバム『SMOOTH』に正式デビュー前の新人でありながら抜擢され、「across my heart」でプレデビュー。
3月、2002 FIFAワールドカップテーマソング「Let's Get Together Now」に、日韓合同ユニット「Voices of KOREA / JAPAN」のメンバーとしてCHEMISTRYと共に参加。
4月、1stシングル「beautiful dreamer」で正式デビュー。オリコン初登場20位を記録した。
2003年
1月、3rdシングル「Rainbow / breath〜想いの容量〜」がフジテレビ系テレビドラマ『熱烈的中華飯店』の主題歌に起用された。また、全国18局のAM/FMラジオ局のヘビーローテーションに選定された。
4月、北海道内3カ所にてアコースティックライブイベント「Sowelu Sweetheart LIVE」を行った。
6月、1stアルバム『Geofu』(ギューフ)(ルーン文字で贈り物 gift・天性の才能・愛情を意味する)をリリース。オリコンアルバムチャートで初登場第5位(最高位4位)を記録し、累計30万枚を超えるロングヒットとなった。
2004年
台湾のテレビ局「TVBS-G」にて初の海外ライブを行った。
2005年
1月、2ndアルバム『SWEET BRIDGE』をリリース。オリコンアルバムチャート最高位5位を記録した。
2月11日〜2月24日、初のライブツアー「Be happy ♥」を全国6都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡)で行う。
2006年
4月、13thシングル「Dear friend」がフジテレビ系月9ドラマ『トップキャスター』の主題歌に起用された。ドラマの内容に合わせ、女性の友情をテーマに仕上げた。
8月、AFCアジアカップ2007予選第2戦日本対イエメン戦にて君が代を独唱した。
8月20日、8月27日、「a-nation '06」に出演した。
9月7日〜9月30日、ライブツアー「Be happy ♥ 2006」を全国6都市(札幌、新潟、東京、名古屋、大阪、福岡)で行ッタ。
11月2日〜11月26日、全国6か所で学園祭ツアーを行った。
2007年
4月17日、デビュー5周年記念イベント「Sowelu Be happy〜5th.Anniversary Special〜」を行った。
8月29日、EXILE、DOBERMAN INCとのコラボレーションした「24karats -type S-」をリリース。また、初出演となるCMキリン「スパークル」の放映も開始された。
2008年
4月9日、4thアルバム『Naked』をリリース。
2009年
自身初のBESTアルバムがリリース。研音、デフスターレコーズとの契約が終了に伴い、エイベックスのレーベルrhythm zoneに移籍した。
●ソエルSowelu公式ウエブサイト
http://rhythmzone.net/sowelu/index.html
●ソエルSowelu公式ブログ
http://sowelu-net.syncl.jp/