“ぶっ飛び発言谷桃子DVD「コイ・モモ」(3990円、ラインコミュニケーションズ)を発売セクシーな和服が感じちゃう〜ん

 バラエティー番組の“ぶっ飛び発言”で知られるアイドル谷桃子(25)が20日、DVD「コイモモ」(3990円、ラインコミュニケーションズ)を発売する。



 1メートル60、B88W58H87の魅惑ボディービキニボンテージ競泳用水着に包み、Dカップ乳を強調。キャリアウーマン風のメガネスーツ姿にも挑戦し、「今回のテーマが『部下が憧れる上司』だったので、ストーリーがあり、その中でも部下と営業車の中で…それ以上言えません(笑)」と意味深コメント



 29日午後3時から東京・秋葉原の石丸ソフト本店、同6時からソフマップアミューズメント館で発売イベントを行う。


★谷 桃子(たに ももこ、本名同じ[3]、1984年9月9日 - )は、茨城県鹿嶋市の日本のグラビアアイドルタレントである。2TOUCH所属。

公称サイズ(2010年時点)

身長 / 体重 160 cm / 46 kg

BMI 18(低体重)

スリーサイズ バスト88cm - ウエスト58cm -ヒップ 87 cm

ブラのサイズ Dカップ



略歴

高校卒業後、地元の携帯電話ショップに就職するが1年で退職。「月刊谷桃子」では先輩女子社員からのイジメに耐えかねたためと答えていたが「月刊チャージャー」のインタビューではそれを否定。茨城トヨタキャンペーンガールを1年間務めた。その後、知り合いが経営する東京都内の料亭に就職。

就職したある日の休日に原宿に遊びに行った後、表参道で道に迷っていたところを現在の所属事務所社長にスカウトされ、芸能界入り。

2006年、サイパンイメージガールに就任。

2007年に日本テレビが毎年選出する日テレジェニックの2007年のメンバーに選ばれた。同期に木口亜矢緑友利恵小田あさ美、葵がいる。

人物

趣味は映画鑑賞買い物

特技はバドミントンカズダンスロボットダンス。また水泳も得意で、得意種目は平泳ぎクロール

所有している資格は秘書検定3級、普通自動車免許[6]。

くびれと大きなお尻がウリ。最初はお尻が大きいのはコンプレックスだったが事務所から「それを生かさないでどうする」と諭されデビューを決意した。

エピソード

YS乙女学院』に登場した時は「藤田咲」という芸名だった。この当時の趣味・特技は映画鑑賞、マラソン、バドミントン。サイズは T160 B88W56H87[7]。その「藤田咲」時代の出版社回りで、編集者に本名を聞かれて返答したところ「本名の方がいい。」と言われ、改名したとのこと。よって、同姓同名の声優とは別人である。

「桃栗3年柿8年私はデビュー3年目、谷桃子です」「桃から生まれた谷桃子」など桃にかけた自己紹介をする。

地元のプロサッカークラブであるJリーグ鹿島アントラーズを応援している。

踊る!さんま御殿!!』出演時のトークにて、部屋の暖房をつけたままで1週間の海外ロケに行ってしまい、帰宅してすぐに電力会社へ電話して「暖房は使っていないので、その分の電気料金は払いたくない」と無謀な要求をし、相手から「理解出来ません」との応答に対し「こっちがわけわかんない」と返し、結果30分くらい粘ったというエピソードを語った。共演者の一部や司会の明石家さんまからは「理不尽」「この話、下手したら放送できない」と、その行為を非難された[8]。放送後、谷のブログにはクレーマー行為に対する批判コメントが殺到して炎上する事態が起きたが、それら批判コメントは全て削除されている。なお、この時のクレーマー発言に対する視聴者の苦情がBPO放送倫理・番組向上機構)のサイト内「視聴者の意見」に掲載された。

後にイメージDVD発売記念イベントでこのことを聞かれた際に「バラエティ番組だったので皆さんに楽しんで貰えればと思って話しました」と発言に至る経緯を説明し「電気代は払いました。今は指さし確認をしてから出かけるようにしてます」と不注意について釈明した。

評価

バラエティタレント

彼女はいくつかのバラエティ番組で場の空気を読めない「KYタレント」として取り上げられている。



テレビ東京特別番組『相談バカ一代』で依頼者として出演。自らを「日本一サムいアイドル」であるとして、「トーク番組でいつもギャグがすべってしまい、バラエティタレントとして向いていないのではないか」と相談。これを持て余したケンドーコバヤシ大島美幸有吉弘行の相談員メンバー3人が、代打相談員として鳥居みゆきを登場させたところ妙に呼吸が合い、「鳥居みゆき一緒に出れば大丈夫」という結論に達した。



テレビ東京ゴッドタン』の企画「自称Mのアイドルを審査する“M女オーディション”」「仲直りフレンドパーク 」では、空気の読めない言動を繰り返して、共演者を呆れさせた。これを受けて同番組では2009年10月22日放送回でテレビ業界で始めて谷を大々的にフィーチャーした「谷桃子王決定戦」(理解王シリーズとしては第3弾)という企画が放送された。同企画内で出演者の有吉弘行は谷を「哺乳類最悪」、フットボールアワー後藤輝基からは「ピックアップしたらあかん子」「甘やかしたらいかん子」と評した。レギュラー出演者であるおぎやはぎ劇団ひとりは同企画の感想と裏話を別番組で明かしている。
同企画の収録にて1000万以上するテレビカメラレンズホワイトボード消しを投げて直撃させたために、スタッフ激怒させたが、谷は全然平気な様子でケロっとしていた[11]。これをおぎやはぎは、「そんな状況になれば芸人でも心が折れるのに谷はハートが強い」と評した。



番組放送後、おぎやはぎパーソナリティを務めるラジオ番組で谷の空気の読めなさ加減を「どういうつもりなのか。今までああいう女性を見たことがない。俺らには分からない。たぶん考えが普通の人とは違うんだと思う」「『踊る!さんま御殿!!』とか先輩の番組には絶対一緒に出たくない。振っておいて自分の訳の分からないギャグコントオチをつけようとする」と語っている[12]。劇団ひとりは『笑っていいとも増刊号』で『ゴッドタン』でのエピソードを紹介し、「KYさ(=空気の読めなさ)が凄い。収録中クオリティーの低いモノマネをずーっとやるのでスタジオの空気が怪しくなった。でも彼女はKYなのでいつまでも、それに気づかない」と語っている。そのエピソードを聞いた共演者のゴリは「空気を支配するんだね」と驚いていた。



一方でおぎやはぎは谷の空気の読めなさは振り切れていると述べており、「何事も振り切れば凄い。ちょっと空気が読めないくらいが一番やばいけど、あそこまでいけばスペシャリストイジれば面白い」と評している。劇団ひとりも「あそこまでいけば芸だと思う。化けると思う。KYキャラだと判って、覚悟して接すれば凄く面白い」[13]と同様の評価をしている。バラエティ番組で谷と共演するたびに大変な目に遭わされると語る土田晃之は谷を「(ある意味で)40年に1人の逸材」と評している。



出演

テレビ

日テレジェニック美女2 (2007年 - 2008年、日テレプラス&サイエンス(現・日テレプラス))

Do缶(メ〜テレ

グラビアの美少女(2008年3月、MONDO21)第414回「谷桃子

プレミアの巣窟 プレミアンガールズ(2008年4月 - 9月、フジテレビ

はねるのトびら(フジテレビ)「奥手だらけの水泳大会」(2008年7月23日)

ロンドンハーツ 2008秋の3時間スペシャル (2008年10月14日、テレビ朝日系) - ゲスト

相談バカ一代(2008年12月29日、テレビ東京

mashup!音王MUSIO(2009年1月7日 - 3月22日、仙台放送

ゴッドタン(2009年1月21日、2010年3月17日、テレビ東京) - ゲスト

よゐこ部(2009年4月14日・2009年5月26日、毎日放送) - ゲスト

踊る!さんま御殿!!(2009年4月28日、日本テレビ) - ゲスト

今夜もドル箱(2009年5月5日、テレビ東京) - ゲスト

ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜(2009年5月13日、テレビ東京) - ゲスト

浜ちゃんが!(2009年6月25日、読売テレビ

ダウンタウンDX(2009年7月16日、読売テレビ

ミッドナイトQさま!!(2009年10月2日、テレビ朝日

愛のお悩み解決!シアワセ結婚相談所(2009年12月8日、日本テレビ

ジャイケルマクソン(2009年12月16日、毎日放送

バナナマンのブログ刑事(2010年2月9日、東海テレビ

今夜もドル箱(2010年3月16日、テレビ東京) 

Web簡単予約!厳選!いい宿ナビ(2010年3月22日、テレビ東京

P-1ゴールドラッシュ(2010年4月 - テレビ大阪)- 不定期出演

ドラマ

湯けむりスナイパー(2009年4月 - 6月、テレビ東京) - 小雪

華麗なるスパイ(2009年8月、日本テレビ) - 第4話 モモ

JIN-仁- (2009年11月8日、TBS) - 第5話

湯けむりスナイパー お正月スペシャル(2010年1月2日)

映画

ALLDAYS 二丁目の朝日 (2008年)

ROOKIES -卒業-(2009年5月、東宝

Vシネマ

グラドルヒロイン危機一髪 デザーター -青い絶望- (ZENピクチャーズ

グラドルヒロイン危機一髪 デザーター -赤い希望- (ZENピクチャーズ

グラドルヒロイン危機一髪 セ・レーヌの星 -星の王女- (ZENピクチャーズ

グラドルヒロイン危機一髪 セ・レーヌの星 -花の騎士- (ZENピクチャーズ

実写まいっちんぐマチコ先生 ビバ! モモカちゃん!! - 桃園モカ

CM

日テレSPOT DRAGONBALL EVOLUTION (2009年7月)

携帯サイト

アイドルがイッパイアイパイ

リリース作品

DVD

Peach Fizz (2006年11月24日、竹書房

Momoco (2007年3月21日、ソニー・ミュージックエンタテインメント

日テレジェニック2007 谷桃子 レッスンP (2007年8月22日、バップ

日テレジェニック2007 Memoires (2008年2月27日、バップ)

月刊 谷桃子 (2008年6月25日、イーネット・フロンティア

監視願望 (2008年9月26日、リバプール

ドリームスケッチ (2008年12月19日、リバプール

ピーチアワー (2009年3月20日ラインコミュニケーションズ

Fresh!Eye (2009年6月25日、フレッシュメディア)

桃色台風ピンクタイフーン〜 (2009年12月19日、トリコ

コイ・モモ (2010年4月20日ラインコミュニケーションズ

写真集

Momoco (学習研究社、2007年3月) ISBN 978-4054033269

月刊 谷桃子新潮社、2007年10月) ISBN 978-4107901798

タニマニア集英社、2009年1月) ISBN 978-4-08-780511-6